メガネ・コンタクトはなぜあんなに高いの?

めがね・コンタクトレンズ

日本におけるめがね人口は6000万人を超えると言われている。
日本メガネ党HPリンクw
日本人の二人に一人の割合。しかも、一度買えば終わりという商品ではなく、継続のメンテナンスや買い替えが必要な商品で、さらに家電なんかと違って一人一個もしくは二つ三つと必要になるもの。

国内だけでもそれだけのマーケットがあるのに、めがね一つで数万円(安くても数千円)の値段がついているのはおかしいと思う。
1000万画素を超えるコンデジが1万円以内で買えるのにたかがレンズ2枚にフレームで数万円。

どこかで誰かが搾取しているんじゃないかと思うわけです。
街中のビラ配りしているのもたいがいがコンタクトレンズの店。そんなに販促費かけてどうするの?って思う。

私の経験上、派遣さんを雇ってビラ配りを依頼した場合、
2人を土日にビラ配りの場合(ざっくり)
2,000円×8h×2人×2日=64,000円
これにぷらすアルファでサンプリングのチラシ代とかもろもろが上乗せされる。

私の住んでいる日野市の駅前でもよくビラ配りの人がいるんだけど、こんな田舎でもできるくらい利益率って高いんだろうなって思う。費用かけても儲かる商売ってやっぱり儲けがそれだけ粗利がいいんだろうなって。

とりあえず売り上げ上位企業の財務諸表を見てみたけれど、利益出ているところと出ていないところがあってよくわかりません。財務諸表見るの久々だから勉強がてらちょこちょこ調べてみようと思う。

メガネコンタクトの市場規模は6,000億円くらい。
やはりここにはいいビジネスチャンスが眠っている。と勝手な妄想日記。